@blocktrades/hive-improvement-proposal-decentralize-blacklists-on-hive
にブラックリストについて書かれていますが、どういうアカウントがブラックリストに載るかも書かれています。
例えばこういうアカウント
取引所の@bittrexと一文字違いのbitrex
ブラックリストに登録されているので送金しようとすると警告が表示されます。
ブラックリストに入るとPeakDではレピュテーションの横にオレンジの?マークがつきます。
またわかりやすい例だとbotを使ってコメントを入れるアカウントなどはspammerとしてブラックリストに入れられます。
今後ブラックリストが作りやすいようにしていくともありますが、それと同時にブラックリストが乱用されないようにしていくことも大事ですね。
個人的にですがある人がHIVEとSteemの両方に一週間以内に記事を投稿しているアカウントのブラックリストを作成し投稿しました。しかし、その後ブラックリストを削除しました。私はリストを削除した判断は正しかったと思います。
何れにせよHIVEは始まったばかりです。試行錯誤しながらユーザーにとって良い環境の場になっていってもらえればと思います。