
(画像は自作です)
最近は、Hiveの書き手さんたちには申し訳ないのだが、Hiveの記事はさらさらっと読んでしまっている。どちらかというとnoteの記事を良く読んでいるからだ。特によく読んでいる記事はニート、無職、寝そべり、アンチワークなどに関する記事だ。この中にはZINEや書籍などを出している人もいる。
私も現在、ほぼ働いていないと言えるし、病気で働くのも難しいし(好きな絵はコツコツ描いているが、金にならない、食うていけない)、そういう意味ではニートと言えるのだろう。しかし、ニート、つまり働きたくない人が集まって「ニートマガジン」も作られているのだが、このマガジンや活動紹介やメンバー募集を読むと、はっきり言って私なんか他人の足を引っ張るのではないかと思い、読むだけにしようと思っている。
なぜならメンバーの書く文章が異様に濃いからである。文章量も数千字はザラであるし、内容も濃い、なかには非常に難解なものもある。私は1000字書くのも苦労するし、あまり読書もしていない。ニートって多分時間があるから、読書をいっぱいしていて知識も豊富なんだろう。私はとてもこんなの書けない。
それにSNSで流れていただけでも無職サミットだか寝そべりフェスだか、外に出て他人と交流するのが多い。私は交流は苦手だ。他人としゃべるのすら苦手だ。なぜこんなに交流したいのかわからない。
それでもニート、無職、寝そべり、アンチワークは新しい生き方として興味がある。それでずーっと生きていけるのか、という疑問はあるが。私も好きなことをして生きていきたい、という考えがあるし、実際今はそんな生き方に近いので、もっと読みたいと思うのだ。
誰かこういうテーマを書きたい人がHiveに来てくれないかな?まあただの願望だが。