こんにちは。ZAPです。
「みりん」です。「みりん」ですよ。とにかく「みりん」なんです。それしかないんです。
えー、今回のテーマは「あなたの住んでいる地域の昔ながらのモノコト自慢をしてください」なので書ける事が恐ろしく限定されています。「昔」の定義にもよりますが、大体自分の住んでいた地域ってむかしは「田んぼだった」「山だった」「荒れ野原だった」みたいな感じじゃないですか。江戸時代の東京、大阪、京都だったらいろいろ書くこともあると思うのですが。
ということで、ほぼ唯一、わが地域での特産が「みりん」です。なんと慶長7年には市販されてるそうですよ。当時はお酒の一種として使用されていたとか。
いまでも調味料として一定の使用量があるみりんですが、最近は新しい使い道を模索しているようです。
「みりんかき氷」・・・煮詰めたみりんはアルコールが飛んで「シロップ」になるのでかき氷に利用できる。
食べた感想:あんまり甘くなかった。変なにおいがする。※みりんの匂い
「みりんフレンチトースト」・・・煮詰めたみりんのシロップにフランスパンをつけ、焼いたら出来上がり。
食べた感想:焼きがあまい。パンがぱさぱさする。あと、変なにおいがする。
・・・新製品はいまいちですが、「みりん」を応援しています。